第49回 研究発表会

●第49回デザイン史学研究会ハイブリッド開催のお知らせ

デザイン史学研究会の皆様

第49回研究発表会を下記日程で、ハイブリッド開催致します。

◎日時:2022年11月19日(土) 14:00-16:30
◎会場:津田塾大学小平キャンパスの7号館7308
◎アクセス:https://www.tsuda.ac.jp/access.html
◎住所:〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
 (最寄駅:J西武国分寺線 鷹の台駅下車、徒歩約8分。
      JR武蔵野線 新小平駅下車、徒歩約18分。)

※当日、会場にいらっしゃる予定の方は下記のフォームから事前申込が必要となります。
11月17日(木)までにお申込をお願い致します。
会場定員は最大30名とさせていただきます(先着順)
(オンラインで参加予定の方はお申込不要となります。)

【研究発表 Presentation1】
シェイク愛仁香 

【発表題目 Title】
エセル・メレとオリエンタルモダン

【概要 Abstract】
エセル・メレは、20世紀イギリスにおいて、女性で初めて英国王室芸術協会の称号を授与した、機織り職人・染色家である。彼女は、アーツアンドクラフツ運動の影響を受け、工業化に対して手仕事に重きを置くが、同時にバウハウスの傾向を持っていた。また、元夫のアーナンダ・ケンティッシュ・クーマラスワーミと訪れた、インドやスリランカでの経験は、彼女の作品や工房ゴスペルズと深く関わる。発表では、彼女によるオリエンタルでモダンなデザインと思想を考察する。

皆様ふるってご応募、ご参加ください。