『デザイン史学』第12号(2014年度)

『デザイン史学』第12号(2014年度)

目次

巻頭
デザイン史学研究会について
編集方針について
編集委員会と編集諮問委員会

論文

20世紀女性参政権運動におけるアーツ・アンド・クラフツ運動の影響
佐藤 繭香

初期メディアアートにみるインタフェース・デザイン
:芸術表現としてのインタラクション空間構造についての考察
長谷川 紫穂

Print and Printmarking
:The Independent Publishing Movement in Japan 1905-1935
Louise Rouse

早稲田大学 国際教養学部・デザイン史学研究会共催シンポジウム
建築とデザインにおけるトランスカルチュラル・モダニズムの創造

書評
『東西文化の地場:日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究』
評者 木田 拓也

『ライマン・スクール―デザインのディアスポラ』
評者 アンドリュー・ライマン

エキシビション・レビュー
「暮らしと美術と髙島屋展」
神野 由紀

ノイズ
デザインコレクションと著作権をめぐる問題
西山 薫

投稿要項

会則

執筆者について

第13号は2015年6月発行予定。
第14号(2016年度)の投稿論文の締め切りは、2015年11月末日に延期されました。

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