第48回 研究発表会

●第48回研究発表会のおしらせ

デザイン史学研究会の皆様
第48回研究発表会を下記日程で、開催致します。

◎日時:2022年5月21日(土) 14:00-16:30
◎会場:津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス 3階SA313
◎アクセス:www.tsuda.ac.jp/access.html
◎住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
 (最寄駅:JR総武線・中央線 千駄ケ谷駅)
※当日はハイブリッド開催を予定しております。

※当日、会場にいらっしゃる予定の方は下記のフォームから事前申込が必要となります。
5月15日(日)までにお申込をお願い致します。
会場定員は最大30名とさせていただきます(先着順)
(オンラインで参加予定の方はお申込不要となります。)

【参加申込フォーム】
forms.gle/fF9tXp1HnXmjL1tR7

【研究発表1 Presentation1】
新留璃子 Niidome Riko

【発表題目 Title】
「恩物」を通して見る20世紀前半の芸術表現 ―日本におけるフレーベル思想の
受容と文化への影響を中心としてー

【概要 Abstract】
19世紀のドイツの教育者フリードリヒ・フレーベルは、子どもの創造的活動を支援する
ために球や積木などの幾何学的な形状の遊具「恩物(独:Gabe,英:Gift)」を生み出した。フレ
ーベルは幼児教育の基礎を築いた点で大きな功績を残したが、その思想が芸術家たちの表
現にどのような影響を与えたか考慮されることは少ない。本発表は、フレーベルの教育思
想と恩物が20世紀前半の日本の文化・芸術に与えた影響について検討する。20世紀前半の
美術と教育の動向を交差的に見つめ直し、特に恩地孝四郎の版画表現や『赤い鳥』『コド
モノクニ』といった児童雑誌の発展に寄与したフレーベルの影響力を考察する。

【研究発表2 Presentation2】
滝野澤風花 Fuka Takinosawa

【発表題目 Title】
工芸分野における鑑賞・評価軸の構築-オールオーヴァー概念を用いた工芸領域の拡大-
Building criteria for evaluation of contemporary crafts: expanding the field
of “craft” by applying the idea of “all-over”

【概要 Abstract】
これまで現代工芸論は、明治期に形成された工芸の定義が現代に持ち越され今もなお曖昧
な状態であることに焦点を当ててきた。本研究は工芸領域と他領域(絵画領域)を横断的に
概観し、これまで無関係だと考えられてきた要素と工芸の結びつきを軸に、多様化した現代
の工芸に合わせてその領域を拡大していくことを提案するものである。本発表ではその探
求の方法論として絵画領域で用いられてきた概念である「オールオーヴァー」を工芸分野に
適用させる試みとこれまでの成果、今後の展望について発表する。

オンラインでの開催となりますので、一部のみのご参加も歓迎しております。
皆様ふるってご応募、ご参加ください。

第47回 研究発表会(オンライン開催)

デザイン史学研究会の皆様
第47回研究発表会を下記日程、Zoomミーティングにてオンライン開催致します。

◎日時:2021年3月5日(土) 15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)
◎アクセス:会員の皆様へニュースレターにてお知らせいたします

研究発表1 Presentation1
野間 恵佳 Noma Ayaka

発表題目 Title
現代中国アニメーションにおけるオリエンタルな表象:アメリカナイズされる中国アニメ
ーション
Oriental Representations in Contemporary Chinese Animation: Chinese Animation being
Americanized

【概要】
改革開放後の中国において、日本やアメリカのアニメーションが数多く輸入され、両国のアニメ番組が人気を博した。2000年代以降は国内アニメーション産業に注力したことか
ら大きく発展し、現在の米中共同製作につながっている。
本発表では現代中国アニメーションに注目し、米中の3DCGアニメーションを中心に米中共同製作におけるレプリゼンテーションの現状と現代中国アニメーションの抱えるオリ
エンタリズム的な表象について考察を行う。加えて、アメリカ的な製作工程を輸入したことによるイメージの固定化、さらにそれが強調されることによって一種の様式が出現して
いる状況について分析し、米中のアニメーション作品の関係性を浮き彫りにする。

研究発表2 Presentation2
森 麗華   Mori Reika

発表題目 Title
19世紀末ウィーンにおける反ユダヤ主義と退廃芸術論
Anti-Semitism and Degenerate Art Theory in Fin-de-siècle Vienna

概要 Abstract
19世紀末ウィーンにおけるモダン・アート批判は、保守主義者による反ユダヤ主義思想と
いう政治的様相を帯びていたと説明されるのが通例である。マックス・ノルダウにより
1898年に著された『退廃論』、カール・クラウスの評論雑誌『Die Fackel(炬火)』のクリ
ムトのウィーン大学講堂画批判を中心に、当時の反ユダヤ主義思想と世紀末諸運動の持つ
「頽廃性」がどのように結びつけられていたかを概観する。1900年前後での退廃芸術論を
整理し、のちのナチス・ドイツによる「退廃性」の恣意的な誤読・誤用の可能性について
提示する。

オンラインでの開催となりますので、一部のみのご参加も歓迎しております。
皆様ふるってご応募、ご参加ください。

第46回 研究発表会(オンライン開催)

第46回研究発表会(オンライン)

◎日時:2021年11月27日(土) 15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)

●注意事項
・参加は原則として会員限定といたします。
・非会員の参加は紹介制させていただきます。事前に事務局にご連絡ください。
・ID、パスワードをSNS等に掲載するのはご遠慮ください。
・発言時以外はマイクをミュートにして下さい。
・ビデオをオンにすることは強制いたしませんが、セキュリティ上の問題から、ご参加の際は本名の記載をお願いいたします。

【研究発表】
手島由記子 

【発表題目】
雑誌が描く働く女性の表象    
-1950年代のアメリカの雑誌『Charm』にみる色彩と服種をめぐって-

【発表要旨】
概要:
本発表は、1950年代のアメリカにおいて家庭と就業を両立する中間階級層の女性に着目し、働く女性のためのファッション誌『Charm』を対象として、雑誌の表紙の色彩と衣服の色彩、服種を分析し、家庭と就業を両立する中間階級層の女性像のひとつの様相を考察することを目的とする。
対象は、1950年から1959年までの10年間刊行された、働く女性を対象とした雑誌『Charm』と、主婦を対象とした婦人家庭雑誌『Ladies’ Home Journal』である。
分析方法は、二誌について表紙グラビアページの一つの号を色彩と服種について各項目でカウントしていく。
分析の結果、『Charm』の表紙の背景と服装における女性の表象には、モノトーンを主体とした色やアイボリーが最も多く使われていた。『Charm』の黒の服装は、伝統的な性役割分業の否定に使われることもあったのではないかと考える。『Charm』において、男性服と同様のセパレーツ型は、男女の外見を同一に見せることを可能にしたと言える。

第45回 研究発表会(オンライン開催)

第45回研究発表会(オンライン)

◎日時:2021年7月17日(土) 15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)
◎アクセス:会員限定

●注意事項
・参加は原則として会員限定といたします。
・非会員の参加は紹介制させていただきます。事前に事務局にご連絡ください。
・ID、パスワードをSNS等に掲載するのはご遠慮ください。
・発言時以外はマイクをミュートにして下さい。
・ビデオをオンにすることは強制いたしませんが、セキュリティ上の問題から、ご参加の際は本名の記載をお願いいたします。

◎日時:2021年7月17日(土)  15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)
◎アクセス:会員向けML:ニュースレターにてご連絡させていただきます.

【研究発表1】
東 瞭 

【発表題目】
映画『ブレードランナー』(1982年)におけるフランク・ロイド・ライトのマヤ・リバイバル建築の用法

【発表要旨】
リドリー・スコットの1982年の映画『ブレードランナー』Blade Runnerは、未来を舞台としているにも関わらず、プロット、衣装、小道具(例えば「レプリカント」が持ち歩いている写真)といった要素に、過去のスタイルが用いられていることで知られており、研究者によりそれらのソースが同定されてきた。しかしこの映画のセットとなると、研究者はそこに過去の建築様式が用いられていると指摘するに留まり、過去の具体的にどんな建築様式が用いられているのかを名指すことはできずにきた。本発表は、『ブレードランナー』のセット(およびミニチュア)に用いられている過去のいくつかの建築様式のうち、もっとも顕著なのはマヤ・リバイバルーー特にフランク・ロイド・ライトが彼のカリフォルニア時代に実践したそれーーであることを指摘し、その理由について考察する。

【研究発表2】
角田 かるあ

【発表題目】
未来主義理論家A・G・ブラガーリアが目指した写真表現:ダンテ「神の芸術」にみるフォトディナミズモ

【発表要旨】
イタリア未来派の芸術家A・G・ブラガーリアは、写真実験「フォトディナミズモ」(1911-1914)を通じて写真芸術の革新を目指した。同実験の完成イメージは、同時代の科学写真に酷似していたため、彼にはこれを芸術として正当化する必要があった。本発表では、著作『未来主義フォトディナミズモ』の芸術論におけるダンテ「神の芸術」への言及に着目することで、同実験を通じて目指された写真表現が、目に見える外的な動きにおける目に見えない内的な動きの顕在化であった事実を指摘する。また、このような人文主義的な関心を示すことで、ブラガーリアが同実験の芸術的正当性を、従来とは全く異なる仕方で裏づけようと企図していた可能性を提案する。

第44回 研究発表会(オンライン開催)

第44回研究発表会(オンライン開催)

第44回研究発表会を下記日時内容で
Zoomミーティングにてオンライン開催致します。

●開催日時
◎日時:2021年3月20日(土) 15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)
◎アクセス:会員向けML:ニュースレターにてお知らせいたします

●注意事項
・参加は原則として会員限定といたします。
・非会員の参加は紹介制とさせていただきます。事前に事務局にご連絡ください。
・ID、パスコードをSNS等に掲載するのはご遠慮ください。
・発言時以外はマイクをミュートにして下さい。
・ビデオをオンにすることは強制いたしませんが、セキュリティ上の問題から、ご参加の際は本名の記載をお願いいたします。

【研究発表】

発表者:長谷川紫穂

タイトル:設計と無作為性:バイオメディア作品の考察

発表要旨:
本研究では、バイオメディアを用いた作品における表現の独自性が、「設計(プラン)」することと「設計からはみ出すこと」の差分にあることに着目する。今日、バイオアート/デザインとして語られる作品の一部は、ある動物や昆虫、菌類あるいは組織培養といった「生きている媒体(バイオメディア)」の生の環境を設計しながら作品を成立させる。本発表では研究の端緒として、20世紀初頭から手がけられた細菌絵画(Germ Painting)、ヤコプ・フォン・ユクスキュルの「環世界」論、そして現代作家たちの手法を手がかりに、バイオアート/デザインにおける時間的、空間的の拡がり(の可能性)の素地となる「設計」の在り方について検討する。

第43回 研究発表会(オンライン開催)

第43回研究発表会(オンライン)

◎日時:2020年12月12日(土) 15:00-17:00
◎会場:オンライン開催(Zoom)
◎アクセス:会員限定

●注意事項
・参加は原則として会員限定といたします。
・非会員の参加は紹介制させていただきます。事前に事務局にご連絡ください。
・ID、パスワードをSNS等に掲載するのはご遠慮ください。
・発言時以外はマイクをミュートにして下さい。
・ビデオをオンにすることは強制いたしませんが、セキュリティ上の問題から、ご参加の際は本名の記載をお願いいたします。

【研究発表1】  
発表者:高茜
雲南芸術学院(国立大学)デザイン学部 教授
国立民族学博物館学術資源研究開発センター 外来研究員

タイトル: 中国のトンパ象形文字のデザイン資源化:日本への越境

発表要旨:
中国建国後の宗教政策によって社会生活から姿を消したナシ族トンパ教のトンパ象形文字は、1980年代以降、現地麗江において文化や経済活動、中でも1990年代後半の観光発展伴う土産品、国際的文化研究、文化復興の対象として扱われてきた。2003年、トンパ文字が書かれた経典が「世界記憶遺産」として認定されてから、日本ではさまざまのメディアやデザイナーの活動によって「トンパ文字」がブームとなり、現在に至って「若者文化」として定着しつつある。

【研究発表2】  
発表者:鈴木千枝 

タイトル:戦後イギリスにみる「インクルーシブ(包括的な)・デザイン」の境界:障がい、戦後モダニティと日常生活の社会文化史 1960-1994

発表要旨:
戦後社会において、福祉国家の確立、障がい者運動、社会的価値観の変化などを反映し、「インクルーシブ(包括的な)・デザイン」が法制度と社会的要請を通じて実現され、普遍的な価値として標準化された。本研究では、デザイン・カウンシル・アーカイブ、DLF、マス・オブザベーション・アーカイブ等の一次資料に基づき、戦後イギリスの障がいをめぐるデザイン史という文脈における、「包括」と「周縁化」の政治性について言及する。「インクルージョン(包括)」には、職業領域と私的領域を分かつ境界があることが明らかになる。

第42回 研究発表会(オンライン開催)

第42回研究発表会(オンライン)

◎日時:2020年7月11日 土曜日 15時-17時
◎会場:オンライン開催(会員限定)

【研究発表1】  
発表者:鈴木千枝 Chie Suzuki
Title:
Implementing ‘British Welfare State’ through ‘Science of Design’: L. Bruce Archer, Design Methods and King’s Fund Project in 1960s

Synopsis:
After NHS was established in 1948 and the British welfare state had started seeking innovations in medical sphere in 1950s. Their goal was to pursuit efficiency in cost and labor, responding to concerns from then ministry of health, Enoch Powell. The idea of mass-producing and implementing cost-effective standardized products into hospitals attracted the government. Especially, in the early 1960s, the acute shortage of labor force in nursing sector was also a serious issue. Therefore, the demand for redesigning preexisting heavy beds was urgent. The new beds expected to be light and mobile, so that nurses’ physical workload could be reduced, and they were able to work in a smaller group when moving beds.
The King’s Fund is an independent think tank in London. After the establishment of NHS, the fund became a think tank and started to get involved with broader range of welfare issues in England; such as hospital organization, training and design innovations. In the early 1960s, they were planning on establishing a center for hospital organization and improvement. Simultaneously, Professor Misha Black, the head of the School of Industrial Design (Engineering) Research Unit at Royal College of Arts at the time, appointed an industrial designer Bruce Archer to lead a project team that focused on hospital equipment. Professor Misha Black approached the King’s Fund, and they started to work conjunctly with each other on innovation hospital beds from 1963 to 1967, funded by Nuffield foundation. After this four-year project, the new hospital bed, known as “King’s Fund Bed,” was invented and it became the British standard model. This paper examines the design history of this “King’s Fund Bed Project,” and interrogates its approach and asks how ‘welfare state’ was implemented through ‘rational’ design methods.

【研究発表2】  
発表者:野間恵佳(埼玉大学大学院)
題目:拡散するアメリカ文化とイデオロギー
本研究では、第1章で第二次世界大戦中にディズニーによって製作されたプロパガンダ・アニメーションを分析し、作品を見た民衆の行動やその後の世界的な出来事との関係性を考える。第2章では、前章で分析したディズニーの作品群から、プロパガンダの作用と芸術との関係性について考察を行い、筆者の考えるプロパガンダの芸術性について述べる。最後に、第3章では、商業的な分野においてプロパガンダ的な作用をしたディズニーランドに対象を変え、世界的に波及するアメリカ文化とその背後にあるイデオロギーについて考察していく。

About Coronavirus Disease
新型コロナウィルスの影響により、第42回研究発表会はオンライン開催とさせていただきます。
会員の方にはメーリングリストで参加要項をお送りいたします。

第42回 研究発表会

第42回研究発表会

◎日時:2020年3月8日日曜日 14時-16時
◎会場:麗沢大学東京研究センター
◎アクセス:http://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
◎住所:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階4104号室
 (最寄駅:丸の内線西新宿駅)

【研究発表1】※  
発表者:鈴木千枝(University of Brighton)
題目:キングズ・ファンド・プロジェクト:「合理的」デザインを通じて具現化された「福祉国家」
Synopsis:
After NHS was established in 1948 and the British welfare state had started seeking innovations in medical sphere in 1950s. Their goal was to pursuit efficiency in cost and labor, responding to concerns from then ministry of health, Enoch Powell. The idea of mass-producing and implementing cost-effective standardized products into hospitals attracted the government. Especially, in the early 1960s, the acute shortage of labor force in nursing sector was also a serious issue. Therefore, the demand for redesigning preexisting heavy beds was urgent. The new beds expected to be light and mobile, so that nurses’ physical workload could be reduced, and they were able to work in a smaller group when moving beds.
The King’s Fund is an independent think tank in London. After the establishment of NHS, the fund became a think tank and started to get involved with broader range of welfare issues in England; such as hospital organization, training and design innovations. In the early 1960s, they were planning on establishing a center for hospital organization and improvement. Simultaneously, Professor Misha Black, the head of the School of Industrial Design (Engineering) Research Unit at Royal College of Arts at the time, appointed an industrial designer Bruce Archer to lead a project team that focused on hospital equipment. Professor Misha Black approached the King’s Fund, and they started to work conjunctly with each other on innovation hospital beds from 1963 to 1967, funded by Nuffield foundation. After this four-year project, the new hospital bed, known as “King’s Fund Bed,” was invented and it became the British standard model. This paper examines the design history of this “King’s Fund Bed Project,” and interrogates its approach and asks how ‘welfare state’ was implemented through ‘rational’ design methods.
※新型コロナウィルスの影響により本発表は辞退されることとなりました。

【研究発表2】  
発表者:野間恵佳(埼玉大学大学院)
題目:拡散するアメリカ文化とイデオロギー
本研究では、第1章で第二次世界大戦中にディズニーによって製作されたプロパガンダ・アニメーションを分析し、作品を見た民衆の行動やその後の世界的な出来事との関係性を考える。第2章では、前章で分析したディズニーの作品群から、プロパガンダの作用と芸術との関係性について考察を行い、筆者の考えるプロパガンダの芸術性について述べる。最後に、第3章では、商業的な分野においてプロパガンダ的な作用をしたディズニーランドに対象を変え、世界的に波及するアメリカ文化とその背後にあるイデオロギーについて考察していく。

新型コロナウィルスの感染が拡大しておりますので、当日、熱や咳、倦怠感のある方は、ご参加をご遠慮ください。また、マスクの着用などを奨励いたします。

第41回 研究発表会

第41回研究発表会

◎日時:2019年11月9日土曜日 14時-17時
◎会場:麗沢大学東京研究センター
◎アクセス:http://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
◎住所:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階4104号室
 (最寄駅:丸の内線西新宿駅)

【研究発表】  
発表者:角山朋子(南山大学)
題目(日):第一次世界大戦期のウィーン工房製「愛国品」に関する考察

概要:
第一次世界大戦中、オーストリア=ハンガリー二重帝国では陸軍省戦争保護局、内務
省戦争支援事務局の後援により「愛国品」(Patriotika)と総称される戦意高揚のた
めのメダル、バッヂ、葉書、記念品が多数生産された。本研究は、ウィーン工房製愛
国品を取り上げ、ウィーン工房の戦争協力の実態を検証する。

第40回 研究発表会

第40回 研究発表会

◎日時:8月3日(土)14:00-16:00
◎会場:麗澤大学東京研究センター
◎アクセス:http://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
◎住所:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階4104号室

【研究発表1】  
発表者:角田かるあ(慶應義塾大学)
題目:「未来派とモダニズム写真 ——A.G.ブラガーリア『未来主義フォトディナミズモ』をめぐって——」

【研究発表2】
発表者:遠藤律子
題目:「印刷・製本技術からみた日本の書物の装幀の変遷–1860年代~1930年代」

【研究発表3】
発表者:高茜(国立民族学博物館)
題目:「中国麗江ナシ族の「トンパ木彫」民族芸術の生成過程——デザイン史とアート史の人類学」