Symposium 2022


2022年、デザイナー三宅一生の国立デザインミュージアム設立宣言から 10 年を経て、あらためてデザインミュージアムの現在と未来の可能性を考えます。近年、人びとの生活にかかわるデザイン、工芸、プロダクトなどをテーマとする展覧会が増えていますが、日本にはいまだ国立のデザインミュージアムは存在しません。デザインをミュージアムの領域にいかに組み込んでいくのかという課題、そして日本でのデザインミュージアムのあり方についての議論をさらに推し進めるべき時期にあると考えます。
 本シンポジウムは、そうした議論を広げる場として、研究者、キュレーター、デザイン関係者によるトークとパネルディスカッションを行います。

日時:7月9日(土) 13:30 -17:00
   ※要申込(お申し込み期限:7月3日(日)参加費無料)
申し込みフォーム: forms.gle/WLHyoyTuF1JHx1YQ9
会員以外の方もこちらからお申し込みいただけます。
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場所:神奈川大学 みなとみらいキャンパス 4F 米田吉盛記念講堂(オンライン同時配信)
   ※新型コロナ感染症の拡大状況によってはオンライン開催のみとなる可能性があります

お問い合わせdesignmuseum.symposium22@gmail.com