『デザイン史学』第13号(2015年度)

『デザイン史学』第13号(2015年度)

目次

巻頭
デザイン史学研究会について
編集方針について
編集委員会と編集諮問委員会

論文

バレエ・リュス《牧神の午後》(1912)における古典古代回帰と
近代造形への展開:レオン・バクストによるニンフの衣裳表現と
コレオグラフィーをめぐって
手島 由記子

シュトゥットガルト教育実験工房とミュンヘン手工芸連合工房との関わり
針貝 綾

現代の都市生活とデザイン

書評
『工芸とナショナリズムの近代』
評者 菊池 裕子

『ベドジヒ・フォイエルシュタイン 世界で一番造形美ある国への旅』
評者 ペトル・ホリー

エキシビション・レビュー
デザインポリシーという問題提起
──大阪万博1970デザインプロジェクト
暮沢 剛巳

ノイズ
コシノヒロコとアートの関係─KHギャラリーの取り組み─
中村 真梨子

投稿要項

会則

執筆者について

第14号は2016年6月発行予定。

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