第15回シンポジウム

第15回シンポジウム

「オリンピックとデザイン」
主催:デザイン史学研究会
後援:津田塾大学言語文化研究所菅プロジェクト
日時:2018年7月14日(土) 13:00‐17:00
会場:津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス SA302
 
 
 
交通アクセス:
津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
JR総武線・中央線「千駄ヶ谷駅」下車、徒歩約1分
都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」下車、A4出口より徒歩約1分
 
 

第一部 13:00‐13:50

あいさつ・趣旨説明
井口壽乃(デザイン史学研究会会長・埼玉大学副学長)

基調講演
「英国を映し出すデザイン:二つのロンドン・オリンピック
―1948年の“質素な大会”と2102年の“ビッグ・ソサエティ”の大会」
ジョナサン・ウッダム(ブライトン大学名誉教授)
 
 

第二部 14:00‐15:30

パネル発表
「オリンピック組織委員会における勝見勝」
西村美香(明星大学教授)

「東京オリンピックとエンブレム」
木田拓也(武蔵野美術大学教授)

「1964年東京オリンピックのタイポグラフィ」
山本政幸(岐阜大学准教授)

「東京オリンピックと国際ピクトグラム運動」
伊原久裕(九州大学教授)

「祭の後始末:東京オリンピックとモントリオール万博の
会場設計」
辻泰岳(慶應義塾大学特任助教)

「1964/2020 オリンピックのデザインの比較」
暮沢剛巳(東京工科大学教授)
 
 

第三部 15:40‐17:00

ディスカッション
ディスカッサント:井口壽乃
 
 
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