第8回 研究発表会

日時=2005年12月3日(土)午後1時15分から
会場=神戸大学(発達科学部F棟5階F553教室)

研究発表1
発表者=常見美紀子(京都女子大学)
テーマ=桑沢洋子とデザイン運動

研究発表2
発表者=山本政幸(兵庫教育大学)
テーマ=1930年代イギリスにおける新しいタイポグラフィの動向

第7回 研究発表会

日時=2005年3月26日(土)午後1時30分から
会場=九州産業大学(15号棟1階15103番教室)
研究発表1
発表者=針貝綾(長崎大学)
テーマ=ミュンヘン手工芸連合工房について
【キーワードと概要】
研究発表2
発表者=新川徳彦(早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程)
テーマ=18世紀後半イギリス陶器のデザイン――ジョサイア・ウェッジウッドの転写印刷陶器を事例として

第6回 研究発表会

日時=2004年12月4日(土)午後2時から
会場=埼玉大学(教養学部3階300番演習室)
研究発表
発表者=辻元由紀
テーマ=農民美術運動――山本鼎を中心に

第5回 研究発表会

日時=2004年3月21日(土)午後2時から見学会/午後4時から発表会
会場=大阪千林商店街(深田ビル2階)
研究発表
発表者=石村眞一(九州大学)
テーマ=商店街の歴史と文化に関する研究

第4回 研究発表会

日時=2003年11月22日(土)午後3時から
会場=神戸大学(発達科学部F棟5階F553教室)
研究発表
発表者=門田園子(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程)
テーマ=山中商会の「日光式展示室」について――明治期洋式家具と室内装飾のスタイルに関する一考察

キーワード
山中商会、明治期洋式家具、日光式展示室、日本式、日本美術史、1904年セントルイス万国博覧会、和洋折衷

概要
1904年アメリカのセントルイス万国博覧会において、19世紀末以降海外に販路を拡げていた美術商の山中商会は、会場の一角にある工業館内の日本部門に、Nikko Temple Room(日光式展示室)を出品し、大賞及び金賞を受賞する。それは日光廟をモデルにした縦約35.7メートル、横約25.6メートル、三方を幅約3.7メートルの縁側に囲まれた空間に、洋式家具と室内装飾を展示した、「日光式の精巧善美を尽くした大室内の装飾品」であった。しかし「日光式」という名が冠されてはいるものの、室内には「法隆寺式」や「平等院式」と名づけられた洋式家具が展示されていた。それらのフォルムは、ロココ様式やバロック様式に範をとったいわゆる西洋風の家具であった。なぜ、「法隆寺」や「平等院」という「スタイル」が洋式家具につけられたのであろうか。また「日光式」と呼ばれる空間に展示されたのはなぜであろうか。

1880年代後半の明治日本では、全国的にナショナリズムが高揚してきたことに呼応して、室内装飾や洋式家具デザインにも国粋主義的な和洋折衷スタイルが用いられるようになる。1900年のパリ万国博覧会への参加を期に、室内装飾や家具のデザイン上あらためて「日本式」なる図案が模索されることとなった。国民国家創成の道具立てとして古物保存と美術史の叙述の必要性が問われるようになり、「日本式」のスタイルが、保存の対象となった国宝や、日本美術史上に記された作品や作家をもとに構築されつつあった当時、山中商会の「日光式展示室」は、「日本式」スタイルを具体的に提示した一例といえる。

本発表ではこうした時代背景を踏まえつつ、「日光式展示室」に着目し、明治後半にあたる1890年代から1910年代における洋式家具及び室内装飾のスタイルについて分析した。

第3回 研究発表会

日時=2003年6月28日(土)午後3時から
会場=北九州大学(本館2階B201教室)
研究発表
発表者=伊原久裕(九州芸術工科大学)
テーマ=ノイラートの展示活動とその思想

第2回 研究発表会

日時=2003年3月1日(土)午後1時30分から
会場=埼玉大学(東京ステーション・カレッジ)
研究発表
発表者=菅靖子(埼玉大学)
テーマ=キャリコプリントは「アート」なのか――19世紀半ばのマンテェスターをめぐる「悪趣味」論争

第1回 研究発表会

日時=2002年11月22日(土)午後3時20分から
会場=神戸大学(発達科学部F棟5階F553教室)
研究発表
発表者=森純子
テーマ=日本の女性と椅子――1920年代および1930年代における3つのケース

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