オリエンタル・モダニティ:東アジアのデザイン史 1920-1990
東京国立近代美術館・工芸館「越境する日本人」展 関連事業 / デザイン史学研究会10周年記念シンポジウム
日 時:2012年7月14日(土)14:00-17:00
会 場:会 場:東京国立近代美術館(本館)地下講堂
主 催:東京国立近代美術館、埼玉大学教養学部、デザイン史学研究会
参加費:入場無料、予約不要、通訳付き
プログラム:
第1部:基調講演
樋田豊郎(秋田公立美術短期大学)
第2部:パネルディスカッション
菊池裕子(ロンドン芸術大学)
「東アジア圏のトランスナショナルデザイン史に向けて:顔水龍の工芸デザイン運動」
リン・ウェッシー(ロンドン芸術大学)
「トランス/ナショナル・プロダクション:中国ファッションのオーセンティシティ」
リー・ユナ(ブライトン大学)
「トランスナショナルにおける韓国らしさのオーセンティシティに関する探求:1970~80年代韓国のグラフィックデザイン」
菅 靖子(津田塾大学)
「東アジア圏を結ぶ工芸活動:自由学園北京生活学校」
木田拓也 (東京国立近代美術館)
「大陸に渡った工芸家:近代日本の工芸家にとっての『アジア的なもの』」
モデュレータ:井口壽乃(埼玉大学・デザイン史学研究会代表)
■連絡先:デザイン史学研究会事務局
designhistoryworkshopjapan@hotmail.com
東京国立近代美術館工芸館・木田拓也